院長紹介
ようこそ山内クリニックのホームページにお越し下さいました。
私は、当クリニック・院長 山内 泰介(やまうち たいすけ)です。
私ごとですが、小学校5年生の時に自転車に乗っていて交通事故に遭いました。40日間の入院、3ヶ月の自宅療法を余儀なくされ、
①怪我と戦い 学校へ行けず辛い思いもしましたが、
②家族の愛情、恩師・友人達のありがたい支援を受けることもできました。
③そして復学し、遊び・勉強できることに喜びを感じました。
私の好きな言葉は「
①意志の力で、自分を戒め辛いことにも鍛えることです。
②しかし、己を克服するには、自分自身の戦いでありながら周囲の人達の支えがあって戦えるものでもあります。
③己れに克つと言うことは主体が己れであると同時に相対する者も己れであり、今までの自分を乗り越えそこに成果が生まれるものと思います。
甲状腺の病気は罹患する前の正常な甲状腺に戻ることは少なく、多くは治療をあるいは定期検査を受けながら普通の生活が送れる状態を保つことが目標となります。(近視そのものがめがねを掛けることによって治癒することはありませんが、めがねを掛けていれば普通の日常生活が送れるようになることと似ています。)
①病気に対する治療は、通院し薬を服用したり、場合によっては、入院・手術が必要で辛い思いをすることもあります。
②しかし、その治療を受けることは先人達が築いた知識・経験からできた医療を享受することができ、身近な人達の手助け・見守りがあって成しえるものです。
③その結果、病を克服し元の日常生活を獲得でき、さらに病気になって分かる罹患者の苦悩を知ることで自分自身が成長できるのではないかと思います。
例え甲状腺の病気にかかったとしても「